カヌーフィッシングプランの一覧です。
ファミリーやカップルにはこちらがお勧めです。
本格的な釣りにはこちらがお勧めです
ルアーフィッシング
カヌーに乗りながらルアーを使用した釧路湿原内での釣りになります。アメマス・イトウが対象です。
※サケ、マスは対象魚ではありませんが掛かってしまう事がありますので水中リリースとなります。
フライフィッシング
カヌーに乗りながらフライを使用した釧路湿原内での釣りになります。アメマス・イトウが対象です。
※サケ、マスは対象魚ではありませんが掛かってしまう事がありますので水中リリースとなります。
注意事項(予約前に必ずお読みください)
※ 国立公園内での釣りになりますので、以下の注意事項をお守り下さい。
- 動物、鳥にストレスをかけないよう高揚感を抑えて下さい。
- サケ、マスは直ちに水中リリースして下さい。(水産資源保護法第25条)
- 撮影はサンドネット内もしくはサンドネット内で休憩後15秒以内の撮影とさせて頂きます。よいポイントであっても、天然記念物がいた場合静かに通過します。
- 長時間定位はしません。
- ルアーを木にひっかけたりラインがあった場合、野鳥に深刻なダメージを与える可能性がありますので、ガイドが安全と判断した場合回収しに行きます。又、ルアーロストを防ぐため、強いラインがおすすめです。(飛距離がそんなにいらない釣りなのでPE1.5〜2.5号がベストです。)
- 自然保護の為、やむを得ない場合を除いては上陸しません。
- 他の釣り人がいた場合ポイントを静かに通過します。
- すべてキャッチ&リリースとなります。
- ライフジャケットを装着するのでウエストポーチもしくはショルダーバッグがあると便利です。
安全管理マニュアル
※このマニュアルに基づいてツアー致します。
<お客様>
- 適切なPFDの装着。
- 低水温時(3、4、5、10、11、12月)はハイチェストウェーダー+耐水圧レインジャケットの装着。
- カヌー移動時は着席ください。
- 貴重品は防水バッグに入れカヌーに固定する。
- 参加申込書の記入+メディカルチェックを行う。
- 魚はイケスの中で針はガイドが外す(手の怪我防止の為)。
- フィッシンググローブの着用。
- カヌーの外側15cm(白線)部分から内側での行動。
- フィッシングは大型船を使います。調査時は小型のシングル艇を使うことがあります。
<ガイド>
- ガイド専用PFD、ホイッスル、カラビナ、リバーナイフ、レスキューロープ、トゥーイングライン、ファーストエイドキット、携帯トイレの所持。
- 防水トランシーバーと防水を施した、携帯の所持。
- セーフティートークの実施と気象条件等の注意事項を述べる。
- カヌーは安全な場所での定位。流れの緩いところ、もしくは浅いところ。後方確認ができる場所。